クチラボは、精度の高い純水を独自のシステムで電気分解して生成した電解機能水です。

電解機能水は、その種類によって「手指の洗浄消毒」「内視鏡の洗浄消毒」「食品添加物」などで厚生労働省が認可し、現在、多彩な分野で活用されています。

主な成分は、次亜塩素酸で、その水溶液は強力な殺菌作用があります。

その機能を持ち、食品衛生法に基づく清涼飲料水製造原水基準をクリアしたのが『Kuchi Labo クチラボ』です。

電解酸性機能水は多くの細菌やウイルスに対して、瞬時に強力な殺菌作用を発揮します。

その主な要因は次亜塩素酸で、その強力な酸化力で菌の細胞膜や組成を分解します。

次亜塩素酸は次亜塩素酸ナトリウム等より酸化力が強く、この成分が多いほど、高い能力を発揮します。
独自の電解システムでは、ほぼ100%の電解効率を持つ水の生成が可能です。

さらに、pHを中性域で生成しているため次亜塩素酸ナトリウムは基本的に生成されず、保存効果を長く持続することが可能です。
さらにpH7前後という中性域のため、ニオイや刺激感がありません。

クチラボは、食品衛生法に基づく清涼飲料水製造源水基準をクリアしています。

しかし、飲料用ではありませんので、使用後は吐き出すことをおすすめします。

クチラボの効果は、空気やタンパク質などの有機物に触れると劣化が早まるので、口に含んだのち、除菌効果のある約20秒間ほど、口腔内全体に液を行き渡らせるようにゆっくりと動かすことが効果的です。

ブクブクは、口腔内の汚れを物理的に処理するものなので、クチラボでの効果は半減します。

朝・夕の歯磨き後に、口腔内の汚れを物理的に除いてからの使用が効果的です。

クチラボは、効果劣化防止を考慮し、アルミパウチのパッケージを採用しています。

開封前は約1年間 品質は変わりませんが、開封後(500ml)は約1ヵ月を目安にご使用ください。

内容液は、高温(約60度程度まで)状態や低温(凍結)状態でも、性質は変わりませんが、急激な温度変化や圧力が加わると不均化という現象を起こします。
過激な取り扱いはお止めください。

長時間浸漬(15分以内)しなければ、心配ありません。
クチラボの電解水は、無隔膜や2室タイプ生成の電解水と違い、塩分を含みません。

その上、pHが中性域なので、錆びを気にすることはありません。

ただし、水道水より酸化力が強いので、流し台などに水滴などが残っている場合はそのまま放置しておくと錆びることがありますので、うがいを終えたら水道水で流すことをおすすめします。